「発見脊振町」カテゴリーアーカイブ

佐賀新聞・手鏡 「新しいことに出会う喜び」

2017年9月15日の佐賀新聞にせふりの風のマザーテレサ、さちこさんの文章が掲載されました。

脊振での田植え体験の感覚、情景が素敵な文章で表されています。

以下、ご紹介します。

 

「新しいことに出会う喜び」

今年、生まれて初めて田植えをしました。友人数家族が実践している手作業での無農薬のお米作りに参加したのです。農業には全く縁がなかったため、小さな不安を抱えながらその1日は始まりました。
 水が張られた田んぼにはだしのつま先を恐る恐る入れると、気持ちいいと思った自分にまず驚きました。そして教えてもらったとおり苗を2、3本ずつ指先で植えていくと、柔らかく生温かい泥の不思議な感覚。体中の細胞がみずみずしく活性化するように感じて「日本人のDNA」という言葉が頭に浮かび、うれしくなりました。
 気分が良いまま午前中で作業を終え昼食です。休憩する場所には大きな桜の木が何本か立っており、いく層にも重なる葉っぱが作り出す木陰の涼しさに驚いていると、樹木に詳しい友人が木々の役割を教えてくれました。
 心地良い空間でいただくランチは手作りのカレーやケーキ、フルーツ、それに野草の天ぷらです。野草は食べられる種類を教えてもらい、探して摘んでその場で揚げます。そしてそこには、たわわに黒い実をつけた木もあり、それはクワで木の実は食べられることを教わりました。野原は食材の宝庫です。野草も木の実もおいしく楽しく、初夏の日は輝いていました。ジャムにできると聞いたクワの実を、手のひらいっぱいに拾って帰りました。
 初めての体験と知識と驚きにあふれた1日を思い出しながら、夜は初めてのジャム作りです。50歳を過ぎても、新しい事に出会う喜びをくれた友人と自然に感謝です。明日からもワクワクしながら生きていきましょう。

ホタルの季節

清流の里、脊振では、この時期、ホタルがあちこちで見られます。城原川では、脊振診療所の直ぐ下の橋、白木川では、理容野口の向かいの細い道を入っていった先の小さな橋から広滝下の公民館にむかうところ。お薦めスポットです! 午後8時過ぎがたくさん見られます。綺麗ですよ~(*^^*)

久保山のヤマザクラ

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先月、背振小学校で入学式がありました。里山の桜も散ってしまっていましたが、脊振小学校からさらに山に昇った所にある、旧久保山分校なら桜が残っているのではと思って、記念写真を撮るために足を運んでみると、見事な大桜が迎えてくれました・・・。

市の天然記念物に指定されているようですね・・・。

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思いがけずに、久保山分校の大桜を取材に来られてい佐賀新聞社の方に取材して頂き、新聞にも載せて頂き、子どもの入学の良い記念になりました。

昔は、このヤマザクラの下で、賑やかに子どもたちが走回っていたんでしょうね・・・。

 

子どもさんがおられる方で、入学式の時に、地元の桜が残っていなければ、ぜひ脊振まで足を運んでみてくださいね。

 

アンドレ ジャピー機遭難事故

Andre 11936年11月16日にアンドレ・ジャビー(フランス)操縦のコードロン・シムーンがパリ~東京間の懸賞飛行中に悪天候のため目的地変更。福岡の雁ノ巣空港を目指していましたが脊振山に不時着ししました。

飛行機事故に気づいた旧脊振村の人たちが全村挙げて捜索が始まり、濃霧と草木の生い茂るジャングルような脊振の山中は困難を極めましたが四時間以上に及ぶ捜索の上、山頂付近で機体を発見。
ジャピー氏は重傷を負っていましたがパラシュートで作った急ごしらえの担架に乗せて下山、墜落から七時間に及ぶ救出劇だったそうです。

地元の診療所で応急処置を受けたジャピー氏は翌日に福岡の九州大学病院に運ばれここで治療を施されました。最初は東京での治療を希望されていたようですが設備の整った医療とまわりからの温かい励ましでここに留まることを決めたようです。

ジャピー氏は一命を取りとめ、翌年3月に全快し村人から盛大な祝福と激励を受けて帰国しました。
この出来事は大きな話題になり、フランスと日本をつなぐ感動的な出来事として、今でも語り伝えられています。墜落した山中には石碑が建立されています。

この縁は今も続いておりジャピー氏出身のボークール市は神埼市との間で姉妹都市締結を行っています。


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墜落当時の現場の様子
機首部分だがばらばらになっている。ジャピー氏は頭部に深い裂傷を負い、右肩や左脚を骨折の重傷であった。

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飛べ!赤い翼
児童書であるが綿密な取材で記録として価値のある一冊です。

Andre 3当時、退院時の様子

Andre 5現在のボークール市との交流会

 

サンプル記事 発見こんなトコ

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