月別アーカイブ: 2016年2月

アンドレ ジャピー機遭難事故

Andre 11936年11月16日にアンドレ・ジャビー(フランス)操縦のコードロン・シムーンがパリ~東京間の懸賞飛行中に悪天候のため目的地変更。福岡の雁ノ巣空港を目指していましたが脊振山に不時着ししました。

飛行機事故に気づいた旧脊振村の人たちが全村挙げて捜索が始まり、濃霧と草木の生い茂るジャングルような脊振の山中は困難を極めましたが四時間以上に及ぶ捜索の上、山頂付近で機体を発見。
ジャピー氏は重傷を負っていましたがパラシュートで作った急ごしらえの担架に乗せて下山、墜落から七時間に及ぶ救出劇だったそうです。

地元の診療所で応急処置を受けたジャピー氏は翌日に福岡の九州大学病院に運ばれここで治療を施されました。最初は東京での治療を希望されていたようですが設備の整った医療とまわりからの温かい励ましでここに留まることを決めたようです。

ジャピー氏は一命を取りとめ、翌年3月に全快し村人から盛大な祝福と激励を受けて帰国しました。
この出来事は大きな話題になり、フランスと日本をつなぐ感動的な出来事として、今でも語り伝えられています。墜落した山中には石碑が建立されています。

この縁は今も続いておりジャピー氏出身のボークール市は神埼市との間で姉妹都市締結を行っています。


Andre 2

墜落当時の現場の様子
機首部分だがばらばらになっている。ジャピー氏は頭部に深い裂傷を負い、右肩や左脚を骨折の重傷であった。

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飛べ!赤い翼
児童書であるが綿密な取材で記録として価値のある一冊です。

Andre 3当時、退院時の様子

Andre 5現在のボークール市との交流会

 

脊振町定住のために

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山間の小さな町「脊振町」の魅力と活動をこのホームページを通して発信していきます。
埋もれている資源を掘り起こし磨き上げるため様々な活動に取り組んでいます。私たちは多くの方から多様なご意見や感想を頂きたいと思っています。各ページ には自由にコメントを記入出来るようにしています。気になったことやご意見ご提案など…また、この会に参加されたい方などお気軽に記入してください。

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過去のイベント

福岡県と佐賀県の県境、豊かな自然環境に恵まれながらも、高齢化と過疎化の進む背振町ではありますが、その地に住まう我々地域住民にも、まだまだ良く知られていないたくさんの宝(資源)が眠っているはずです。
新しいものを作る前に、まず、埋もれている資源を掘り起こし、磨き上げ、まず自分たちがその真価を知ることが大切です。そして点在する資源を線でつなぎ、やがては面として脊振町の魅力を発信していくことにより、今後この町で子育てをしたいと願う若い世代を繋ぎ留め、また呼び込み、子どもたちにもますます郷土愛が芽生え、地域の活性化、そして魅力あるふるさとをつくることに繋がっていくと確信します。